多汗症の原因は遺伝・ストレス・食生活など5つ

多汗症の原因は遺伝・ストレス・食生活など5つ

暑くもないのに汗をかくという方を時々みかけます。

 

このような状態は多汗症と言われていて、全身に汗をかく人や手や脇だけに汗をかく人と様々です。
ここでは多汗症という状態が何故起きてしまうのかを見ていきます。

 

そして、少しでも多汗症で悩んでいる方のお役に立てたらと思います。
ではまず、多汗症の原因についてです。

 

ストレスによるもの。

 

緊張して汗をかいてしまったという経験がある方は少なくないかと思います。
これはストレスや緊張によって交感神経が敏感に反応し汗腺の働きを活発にしてしまうことにあるようです。

 

遺伝によるもの。

 

多汗症と間違えやすいワキガはこの遺伝による確率がかなり高いそうです。

 

多汗症が遺伝と密に関係しているという医学的根拠はないのですが、全く否定出来ないのも事実です。

 

食生活によるもの。

 

過剰に摂取することで発汗を促してしまう食べ物や飲み物も存在します。
私たちの身近なもので言うと「コーヒー」がそれに当たります。
それから「たばこ」もそうです。

 

ニコチンやカフェインには交感神経を刺激する物質が多く含まれていることが原因です。

 

甲状腺機能の異常などによるもの。

 

病気による多汗症の可能性は気を付けておかなければなりません。
よくバセドウ病などになると全身に汗をかくと聞きます。
これは冬の寒い時期でも暑いと感じ汗が出るそうです。

 

これは内分泌などの異常によって多汗症を引き起こしたケースであり、治療が必要になります。
また、甲状腺の病気だけでなく糖尿病の場合でも多汗症になってしまうこともあるようです。
気になる場合は早めに受診をすることが大切です。

 

ホルモンバランスの乱れによるもの。

 

これは特に女性に多いと言われています。

 

ホルモンバランスが乱れることで自律神経に悪い影響を及ぼし発汗を促します。
また、このホルモンバランスの乱れは更年期障害とも関係しています。
そのため多汗症の原因が更年期障害という場合もあるのです。

 

このように原因は様々で自己診断は難しい部分もあると思います。
発汗がひどい場合は一度医療機関で診てもらうこと安心ですね。